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雑TRPG『シェフの願い』6

【ランドン山脈 ほら穴:昼】
ノワールたちが戦闘を始めたころ、たまたま見つけたほら穴で休んでいたてっかまき達は……

 

てっかまき
「あの3人いくらなんでも遅すぎやしないか?いやな予感がする……。何かあったんだわ」


おじいさん
「あぁ寒い寒い。すまぬが若いの。わしもほら穴に入れてもらえぬか?」


てっかまき
「おじいさん誰?」(大剣に手をかける)


おじいさん
「こんな歳じゃが旅をしておるのじゃ。入れてはもらえぬか?」


さなえ
「勝手に入ってくるのはいいけど、変なことしようとしたら速攻叩き出すわよ」


てっかまき
「……凍死されても困るから入りなよ」(大剣から手を離す)


おじいさん
「すまんのう。お礼にこれを一緒に食わんか?」

 

おじいさんはイエティの肉を差し出した。


てっかまき
「私は遠慮するわ」
(3人を探しに行きたいけど、この老人も何をするかわからない……。ここは離れらないわ)


さなえ
「何の肉?あまり見ない肉だけど」


おじいさん
「そうかいそうかい。警戒する気持ちもわかるぞ。これはイエティの肉じゃ」


タツオ

「なんじゃなんじゃ?美味そうじゃないか!」(ヨダレが出る寸前で肉を見る)


さなえ
「へぇ、イエティねぇ…。食べられるの?イエティって」


おじいさん
「ほっほっほ、老人の言うことは信じるものじゃぞ」


さなえ
(あまり信用したくないけれど…どうしたら…一応、貰っておこうかしら)
「じゃあ、1ついただける?」


おじいさん
「ほっほっほ、待っておれ。イエティ鍋を作るとしよう」

 


おじいさん
「ほれほれ、イエティ鍋が出来たぞい。
たいした具がなくてすまんのう」


さなえ
「わぁ…美味しそう…!じゃあ、いただきます…!!(もぐもぐ)…温かい…!」


おじいさん

「さっき倒したばかりの新鮮な肉だから美味しいじゃろう」


さなえ
「えぇ…新鮮…!」


おじいさん
「しかしこのほら穴も久しぶりに来たのう」


さなえ
「…以前にも来たことがあるの?…あ、もしかして、ドリームを…?」


おじいさん
「懐かしい名じゃのう…そうじゃ、ドリームを求め、そして食べたのじゃ。おかしいとは思わなかったのかのぅ?こんな老体がイエティを仕留めたと言っていて、武器ひとつ持っていないことを」


さなえ
「さぁ…そういうおじいさんもいてはおかしくないとは思うけど…たしかに、不自然ね」


おじさん
「このほら穴を作ったのは、わたしだ。気を高め、拳を構え、一気に放つ。これがほら穴の作り方だ。わたしには武器など必要ないのだよ」


さなえ
「その能力もドリームで…?」


お兄さん
「ドリームを知っているようだから死んでもらうとしよう!」


てっかまき
「あんた武闘家ナックルだろ?」(大剣を抜く)


さなえ
「はっ、やっぱり人なんて信用するもんじゃないわね。どうせあの鍋にだって何か仕掛けてるんでしょ?美味しかったけど」


ナックル
「ふん、鍋は美味かっただろ。わたしは料理には細工はせん」


タツオ
「まぁまぁ落ち着け。こんなところで戦って、このほら穴が崩れたらどうするんじゃ」(杖を構える)


てっかまき
「屋外で戦うのが苦手らしいな」
ナックル
「屋外が苦手な訳じゃないさ。そして外に出ることなく貴殿らは死に絶えることになろう!」
ナックルは右手を腰のところで構えた!


てっかまき
(すてみから天下無双)


ナックル
「そんなに寄ってきていいのかな?」
ナックルはミラクルブーストを使った!
てっかまきへせいけん爆撃を放った!


てっかまき
「ぐはあっ!」(洞窟の壁に激突して血を大量に吐き、ぐったりと動かなくなる)


さなえ
「てっかまき!大丈夫?しっかりしなさい!」(てっかまきにベホイミ)

「おにーさん、少し眠ってもらってもいいかしら…っ?!」
ナックルへスリープダガー


ナックル
「ふん、学習しないな。わたしの間合いに入るなど愚の骨頂!」
さなえへばくれつけんを放った!


さなえ
「痛たた…!少しは盾で防げたけど、なかなかやるわね…」


タツオ
「二人とも大丈夫か?!」
ナックルに覚醒メラゾーマ


ナックル
「ふん、少しはマシだがこれでどうだ?」
ナックルのしんくうは!


てっかまきは横に飛び退いてしんくうはをかわした。


てっかまき
「新聞に書いてあったことが事実ならこいつは風に弱い! さなえさん! バギを!」


さなえ
「風に弱い…?なるほどね…よしっ、喰らいなさいっ!」(さなえはバギクロスを唱えた!)


ナックル
「くそ!貴殿らどこへ行った!風でなにもわからぬ!」
ナックルは暴れている。


てっかまきの全身全霊斬り!


ナックル(おじいさん)
「風があってもそんな大振りならわかるとも!」
全身全霊斬りをギリギリ避けた!


てっかまきの天下無双!


ナックル(おじいさん)
「…くっ!だがまだなんとか」
剣をすれすれでかわし続ける!


タツオ
「ほれー!!」(メラゾーマ)


ナックルはメラゾーマに当たり、後方に跳ばされた。

 

ナックル

「こうなればほら穴もろとも!」
ほら穴の上部に向けてせいけん爆撃!
ほら穴は崩れ始めた!


さなえ
「…!ここにいると危険だわ、早く脱出を!!」(さなえはリレミトを唱えた!)


てっかまき
「くそ!逃げろ!」(リレミトの中に入る)


タツオ
「まっとくれー!!」(リレミトの中へ)


さなえ
(2人が入ったのを確認して、さなえも中に入る)

 


【ランドン山脈 山道:夜】
ナックルの気配はない……


てっかまき
「さなえさん、ありがとう。助かった」


タツオ
「ホント、2人とも頼りになるのう…助かったありがとう。怪我は大丈夫かい??」


さなえ
「お構いなく。あたしは大丈夫よ、ありがとう。…完全に崩れ去ったわね。あのおにーさん、どうなったのかしら…。まぁ、敵だったんだしどうでもいいけど」


てっかまき
「正直、お兄さんのせいけん爆裂は死ぬかと思った……。でもベホイミでなんとか」


さなえ
「そういえば、外に出ていったあいつらはどうしたのかしら。さすがに遅すぎるわ」


てっかまき
「3人が3人とも帰らないということは雪崩にでも巻き込まれたか、だれかと戦闘してる。探したほうがいいと思う」


さなえ
「あーもうっ、手間かけさせるわねぇ。仕方がない、探しに行きましょう」