ガスパ活動記録(しない)

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雑TRPG『シェフの願い』2

【グレン城下町:夜】

 

てっかまき

「しっかし、いつ来ても賑やかな国だグレンは。小国なのに。まあ、必ずしも大国が栄えるとは限らないしね。酒場で一杯ひっかけるかな」

 

【酒場:夜】


聞き耳をたてたり、話に混ざることができます。


「かー!やっぱ酒だな酒!かんぱーい!」

 

「今年もドリーム初心者がわんさか来そうだな」

 

「そういやあそこのシェフはもうダメそうだったな」
「あぁ、そこの料理屋の男か。この前行ったら味がずいぶん落ちてたなぁ」
「なんか人柄も変わった気がするよ」
「ずっと探してるって言ってたお姉さんが見つからなくて、滅入っちまったのかもなぁ…」


てっかまき
(エールに口を付けながら聞き耳を立てる。あそこのシェフとはガスパールさんのことか……)
「マスター、美味しかったわ。お勘定お願い。ごちそうさま。」

ガスパール店へ)

 

【さなえ宅:夜】

 

さなえ
(さなえは試練の誘惑に惑わされつつも、無事自宅に到着。荷物の整理を終わらせて店に戻ろうとする。戻る前に道中広場に立ち寄る)

 

【広場:夜】

 

「ドリーム買い取ります!2億G!」

 

「ドリーム関連雑誌いかがですかー」

 

「うー、マイユー!」

 

さなえ
(ド、ドリーム2億ですって…!?これは…何としても現物を仕入れてあたしの店で売り捌きたい…!そしたらあたしも一攫千金…!!)

 

マーガリン
「ドリーム2億…!?どれだけ美味しいのか更にわくわくしちゃうよ…!!ドリーム関連雑誌くださ~い!」

 

商人
「はいよ!例年のドリームについて書いてあるからよく読むといい」

 

マーガリン
「やった~!ありがとうー!」

(広場でそのままドリーム雑誌を読んでみる!)

 

雑誌『伝説の果実《ドリーム》』
年に1つしか成らない果実、ドリーム。1口かじれば願いに近づき、半分食べれば願いが叶ったも同然、すべて喰らえば必ず願いが叶う、と言われている。しかし大概はその味に惹かれ、多くの者が奪い合い、少しずつしか口にできない。過去に丸ごと食べることに成功したのはたった1人の武道家である。彼はその後、行方をくらましている……

 

マーガリン
「なにこれすごい…!本当に伝説の果実だよ…!願いが叶うってことは一生何でも食べ放題…!?すごいすごい早く皆にも知らせなくっちゃ!!」
(雑誌をもってダッシュで皆のもとへ帰る!)

 

防具屋:夜】


ノワール
「体を覆えるローブと…バザーに安く出ていたのでホカホカストーンを買ったぞ。さやまよ、買い残した物はないか?」

 

サヤマ
「ええと、今日ノワールさんと買ったコートにブーツ、それからわたしもホカホカストーン、荷物もおっけーかな」

 

【ビストロ:夜】


てっかまき
「ただいま。ガスパールさん、酒場で小耳に挟んだんだけど、お姉様が行方不明なんですって?」
(ドリームには何か秘密がある……。このガスパールという男のことをもっと探る必要がある)

 

ガスパール
「ん?…………あぁ、そうそう、そうなんだ」

 

さなえ
「たっだいまー。あら、他のみんなもどこかに出掛けているみたいね…ん?どうしたの?」
(ガスパールとてっかまきの会話に入る)

 

てっかまき
ガスパールさんのお姉様がずっと前から行方不明なんですって」

 

さなえ
「あら…それは心配ね…?旅の道中でおねーさまが見つかるといいわね…!って、そんな簡単なことじゃないわよね、ごめん」

 

ガスパール
「あー、べつにいいんだけどね。それよりドリームだよドリーム!楽しみだ!」

 

てっかまき

「そういえば、ドリームについて何か情報はあった?」

 

さなえ
「んー、ドリームが2億で買い取られるってことしか情報は得なかったわね…。でも2億って凄いわ!どんな実かはわかんないけど、それだけみんなが欲しがっている、ということよね、きっと…!」

 

てっかまき
(2億……。他のメンバーを出し抜いて実を持って行方をくらませば私の借金も返せる……が。この話には怪しい点が多い。冷静に行かねば……)

 

マーガリン
「みんなー!ドリームのビッグニュースだよ~!みてみてー!」
(帰ってきて雑誌を居るメンバーに見せる!)

 

てっかまき
「どれどれ。ふーむ。味に惹かれて多くの者が奪い合うって、よっぽど美味しいのね。しかも、何でも願いが叶う……か。2億の値がつくのも頷けるわ」


さなえ
「願いが叶う…!そんな素晴らしい実があるなんでっ!これは何としても手に入れなきゃいけないわ!」

 

 

【ビストロ:早朝】


アストルティア新聞
メダル王の城の秘宝「時戻りの結晶」が盗まれる
割れば使用者の任意の過去に戻ることが出来ると言われる秘宝が、昨夜盗まれたことがわかった。目撃情報より、盗賊の3人組を捜索している。

 

・海賊団にご注意
近頃、海賊団による被害が相次いでいる。
年端もゆかぬ少女が船長をだという情報に驚きを隠せない。

 

・人気シェフに不穏
グレンが誇る人気シェフ、ビストロ ガスパールガスパール氏について気になる情報が入った。氏の友人たち曰く、近頃は連絡がとれなくなっているという。料理の劣悪化や人格の変貌が噂される氏に一体なにが起こったのか。

 

・伝説の武道家を偲んで
負けなしと謳われた武道家、ナックル氏の失踪から10年が経った。氏は屋内での試合を好み、公式に屋外で戦った記録はない。とあるインタビューではその理由について「風が強いからな…」と答えている。その真意、現在の状況について様々な噂がささやかれている。

 

 

サヤマ
(今朝の新聞の記事……気になる……トラブルはごめんだし、旅芸人とはいえ目立たないようにうごくとしましょう……)

 

てっかまき
(コーヒーをすすりながら新聞に目を通す)
(海賊団か……、ランドン山脈は山だし、ドリームを奪われることはなさそうかな。それにしても、あのガスパールという男、やっぱり怪しいわね。完全には信用しないようにしないと。このナックルという武闘家は雑誌に書いてたドリームを食べた武闘家かな。「風が強いから」というのはどういう意味なのかしら。出発に備えて大剣の手入れと素振りでもするか)
(庭に出ていく)

 

さなえ
(……この記事に載っているガスパールって、こいつのことよね…。新聞に載るくらいのやつだから、普通のシェフってわけじゃなさそうね。今回の旅も何か企みがあるのかもしれないわ…!もし何かあったらドリームだけ奪ってさっさと逃げましょ。正直、ここにいるこいつらも何者か分かんないしね…)

 

マーガリン
「もぐもぐ…色々あるみたいだけどとりあえずお腹いっぱい食べたし散歩でもしようかな~また何かドリームのこと分かるかもだしね~!」(広場へ!)

 

ノワール
「(ゴロゴロしながら)我が載っておらぬ新聞など興味はないのだが〜…ん?これはがすぱるのことではないか!おい、貴様実はすでにテッペンとっていたのか?料理人はもうやめたのか?」

 

ガスパール

「料理人はやめてないよ。ただちょっとね、料理作るのはもういいかなー」

 

ノワール

「なに!では我とアイドルをやる気になったということだな?」


ガスパール

「なんで冒険者さんとアイドルになるんだい…」


ノワール
「それはズバリ貴様が……選ばれしろっくの魂をもつ者だからだ(びし)」

 


そのとき、店の床から『コンコン…』という音がしたのを気づいた者がいるかもしれない。
しかしそれは気のせいだと言われそうなレベルのものだ。

 

 

さなえ
(音に気付くも、特に不審がることなくドリームについて考えている)

 

サヤマ

(!いま、音がした……?)
(気づくものの特に行動はしない)

 

てっかまき
「ふぅ、いい汗かいたわ。コンディションはバッチリ」(店の中へ)

 

ノワール
「決心がつかんか?ならこれを見ても胸が騒いでこぬか?いずれテッペンになるアイドルの華麗な舞いであるぞ!」
(ノワールは立ち上がってドタドタと下手なステップを踏みはじめた)


マーガリン
「なんだろう・・・?」
(ドタドタステップで広場に行こうとした足を止めて店に帰ってくるよ!)


サヤマ
「……わあーノワールさん、とってもいいステップだー(棒読み)」


てっかまき
(なんじゃあのタコ踊りは……)


ノワール
(ふふふ…外出しようとした者まで我のかもし出すぐるーぶに釘付けになるとは)


マーガリン
「何か物でも落ちたの…ってステップ!?す、すごい!いままででみたことないへt…うまさだよ~!」
(床抜けちゃわないと良いけど大丈夫かな…?)


サヤマ
(変なステップだけど、なんだか楽しくなってきた!)
「ふふ、じゃあわたしは"かれいな舞"にあう曲でも弾きますね」
(リュートを取り出し、弾き始めた)

 

マーガリン
「あっすごい良い音色…!!綺麗~!」
(ステップはスルーして綺麗な音色に耳を澄ましている)


てっかまき
「へえ、なかなか上手い演奏じゃない。アストルティア全土回ってるけど、その中でも上の部に入るわよ」


サヤマ
「色々なところに行っている方々にそう言ってもらえて嬉しいです……すっごくこーえいです!小さい頃から旅芸人の一座にいたので、ひと通りの芸はできるんですよ〜」
(照れながらも少し得意気だ)


ノワール
「うむ、さやまとユニットを組むのも良い気がしてきたぞ。これは先行き明るいな(ドタバタ)」


さなえ
「さやまの演奏はとても心地いいわね。……ちょっとノワール!ちゃんと演奏聴きたいからもっと静かに暴れなさいよ!」

 

タツオ
「はぁ…可愛いオナゴには振られまくるし…ついてないのぅ…(泣)それにしても先程綺麗な音楽と一緒に地鳴りみたいにドタドタと音が聞こえたけどなんじゃったんだ??」
(周囲を確認しつつシェフの家へ)
「とりあえず自分用の防寒具だけは買ってきたぞ。あとは何とかなるじゃろ…」

 

ガスパール
「君たち、遊んでるなら出発しなよ~(笑」

 

 

【ビストロ:朝】
さなえ
「どうぐよし、防寒具よし、武器よし、地図よし…っと。うんっ、とりあえずはこんな感じかしら」


ノワール
「我も出発の準備は万全ぞ。薬草に小ビンにホカホカストーン、もちろんいつでも踊れるようにローブの下にはアイドル衣装をばっちり着ているぞ。あ、あつい…」


さなえ
「さすがにまだ早いでしょうに…!ローブは脱いでおきなさいよ」


ノワール
「そうだな…」

 

てっかまき
(服はいつもの町人服でいいとして、武器と道具と地図があればいいかな。ゴソゴソ)


サヤマ
「防寒ばっちり、荷物もばっちり、準備おっけーっと」


マーガリン
「私も薬草と小ビンと…準備おっけぃ~!」


ノワール
「地図によると先ずはグレン領東を通ってゲルト海峡を渡らねばならんな」


さなえ
「じゃあまずはゲルト海峡を目指しましょう」


ノワール
「外の世界はあまり知らんのだ。箱入り娘ゆえな。道案内を頼むぞ」


タツオ
「わしは道に迷いやすいからのぉ…(キョロキョロしながら)」


さなえ
「あたしも遠くまでは行ったこと無いから、あんた達を頼りにしてるわよ」


てっかまき
「雲上湖まではそんなに強い魔物は出ない。一番の敵は寒さと高山病ね」


サヤマ
「強い魔物は出ないそうですが、もしケガをしたら教えてくださいね。簡単な回復(ベホイミ)ならできますから……!」